広島京橋町に大人の逆立ちレッスン専門のヨガスタジオ
倒立・逆立ちをマスターしたい人のためのハンドスタンド専門スタジオです。広島駅から徒歩5分の隠れ家スタジオで、こっそりハンドスタンドを習得しましょう。
そろそろ、壁なしで、そして手のひらだけで倒立してみませんか?ヨガを学ぶ皆さんなら一度は憧れたはず。大空の下で、美しいビーチで気持ち良く思いっきり逆立ちしてみたい!壁のいらない自立した倒立がしたい!
人生は一度しかありません。せっかくヨガを極めてきたのに、ハンドスタンドができないまま終わる人生なんてもったいない!ヨガの高難度アーサナでもあるハンドスタンドは適切な練習とコツを覚えることによって、習得ができます。
ふわっと脚が宙に浮くしんぴ倒立をマスターしませんか?
倒立の中でもオススメなのが「しんぴ倒立」です。普通の倒立のように床を蹴って脚を振り上げるのではなく、ひじ、ひざを伸ばして重心の移動を使ってゆっくりと脚を上げます。勢いでも筋力でもなく重心を移動させるだけなので、習得するとなんどやっても全く疲れません。
ふわっと脚を上げることをマスターしたら、より高いところでの倒立が可能です。
蹴り上げないしんぴ倒立を習得したら、蹴り上げるスペースが不要になるので、より高いところや椅子や台の上などハンドスタンドの幅が広がります。公園や街中、大自然に飛び出して、思いっきり逆立ちしよう。
このような方におすすめ
手のひらだけで宙に浮いた状態は、なんとも言えない気持ちよさと爽快感を味わえます。ヨガのみならず、ダンス、体操、カポエラなどスポーツのジャンルを超えてハンドスタンドはたくさんの人を魅了します。皆さんもハンドスタンドを極めませんか?
ヨガで必要なことは呼吸を意識して動くこと。そしてチャクラやバンダ、グラウディングといったヨガの学びの基本がとても重要な要素です。これら集大成が揃わないとハンドスタンドはできません。逆を言えば、ヨガの基本をきちっと学ぶためにもハンドスタンドの習得はとても最適な学びです。ヨガ、イコール、ハンドスタンドなのです。ハンドスタンドを通じてヨガの学びを深めませんか?
ヨガをされている方なら、シルシアーサナに始まり、ピンチャを極めていらっしゃる方も多いはず。これら逆転ポーズの中でも最終形がハンドスタンドです。シルシアーサナ同様で、並外れた筋力が必要なわけではありません。適切な重心移動を覚えると力をあまり必要とせずハンドスタンドは行えるのです。究極は力を使わずに手のひらだけでバランスをとること。
ハンドスタンドを習得する人たちの中には、ヨガのみならず、ブラジリアン柔術、カポエラといったスポーツの上達を目指して練習を始める人もたくさんいらっしゃいます。ハンドスタンドはいろんなスポーツにも必要となる技なのです。手のひらだけでバランスをとるための能力開発は同じことですので、ヨガではない目的のハンドスタンドの習得を目指す方も歓迎します。
ヨガも苦手、スポーツも苦手。でも何か極めてみたい。そんな方の習得も歓迎します。私自身がそうでした。他の人よりも体が硬く、ヨガのポーズはどれも得意ではない状態でした。ハンドスタンドというヨガのポーズの存在を知り、単純に「気持ち良いだろうな」と憧れたのが始まりでした。習得した結果、体も柔らかくなっていきました。メンタルも鍛えられ、嘘のように人生が変わりました。
さまざまな練習を組み合わせます
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壁を使ってキック
手のひらだけで支える感覚を少しずつ付ける必要があります。まずは足の裏を壁に当てて手のひらを足の裏のように重心をかけてみましょう。慣れたら片足を壁から離してみます。
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寝転がって開脚をする
ハンドスタンドで脚を上げる動きの一つに開脚をしながら脚を上げる方法があります。その準備として、床に寝たまま開脚を深めれば深めるほど脚あげ動作が楽になります。
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寝転がって足を上げ下げする
倒立は基本的に重心移動で行うので、筋力は極力使わないのが理想ですが、バランス感覚に慣れるまでの補助として必要な腹筋を身につける練習です。筋トレほどストイックに行いません。
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お腹に棒を挟む
足が浮くためには、お尻をいかに早く手の垂直真上に移動できるかにかかっています。脚を上げるのではなく、お尻を上げるのです。そのためにはお腹と太ももをくっつけるのが近道なのです。
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壁を使って足の裏を浮かす
まずは足の裏が少しでも浮かないと、しんぴ倒立はできません。壁にお尻を押し付けて、手のひらで床を「押す」感覚を覚えましょう。お尻を天井方向に突き上げましょう。
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器具を使って前後開脚を深める
倒立するときには必ず何らかの前屈をして手のひらを床につきます。すなわち前屈ができればできるほどハンドスタンドの導入が飛躍的に楽になります。あらゆる前屈ができれば練習の幅も広がります。
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器具を使って肩甲骨をほぐす
肩甲骨は動かさなくても生活ができてしまうので、意図的にロックを外してほぐす必要があります。壁、椅子などしっかりした土台に手を置き、肩甲骨をリリースしましょう。
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三点倒立で脚を上げる
脚を上げる動きは三点倒立でも同じ感覚です。しんぴ倒立はゆっくり上げる必要がありますので、三点倒立ができる人は下準備として、膝を伸ばして上げ下げをゆっくりする練習をお勧めします。
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お腹から壁に張り付いてみる
ハンドスタンドは肩、もっと言えば肩甲骨から腕をつっかえ棒のようにして床を押すフォームが基本です。とにかく「床を押す」感覚を壁にひっついて覚えていきましょう。
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壁を使って片足倒立
手のひらに荷重を掛けながら片足を少しずつ上げていき、同時に肩甲骨のロックを外しましょう。バランスをとることよりも床を押すことに集中します。
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壁を使って肩甲骨リリース
肩は開いているつもりでも、まだまだ開きが足らない場合があります。肩、肩甲骨をしっかりほぐすことでハンドスタンドは格段にやりやすくなります。
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片足を顔に近づける
床から脚を上げる時は必ず前屈の形です。まずは前屈が出来るだけ楽にできるように準備しましょう。両足の前屈は難しいですが、片足だけでやってみましょう。
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椅子を使った練習
しんぴ倒立で一番難しいのは床から足裏が離れる瞬間です。その導入部分を椅子を使えば省くことができます。椅子を使って、お尻を手の垂直真上に持っていきましょう。
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ヨガブロックで床を押す
前屈が苦手な場合、手を床に置いてもしっかり体重がかけられないかもしれません。その場合はヨガブロックを補助的に使い、しっかりと手のひらに体重を預け、床を押すようにクセをつけます。
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ボールを使った練習
倒立すると下半身がふらつくためバランスを取りづらくなります。それを防ぐために肛門を締めて下半身を固めます。ボールを足で挟むことで下半身が閉まります。
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ヨガブロックでお尻を高く
ハンドスタンドは足を上げることよりも、お尻を高く上げることを意識しましょう。そのために足の下にヨガブロックを敷くとお尻が高くなり、ハンドスタンドの感覚に近くなります。
脚を浮かすバリエーションも様々。自分にあったハンドスタンドを見つけよう。
インストラクター大滝直司のハンドスタンド動画で、さまざまなバリエーションを見てみよう。自分にあったハンドスタンドがきっと見つかると思います。